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ビジネス情報

列車紹介

最終更新時間:2024/01/01

「仲夏宝島号」の運行は、2013年台鉄局CK124号機と日本のJR北海道釧路支社C11「SL冬の湿原号」蒸気機関車との姉妹列車締結1周年を記念して開始しました。CK124号は現在、彰化扇型車庫に保存しています。2014年、初めて蒸気機関の特別列車が花東地区で運行されました。機体はCT273型蒸気機関車、名前は「仲夏宝島号」の名前を使用しました。それから、仲夏宝島号は毎年6~7月の3日間のみ花東区間を運行するようになり、特別駅で停車しています。同列車は、既に運行5年目を迎えております。「仲夏宝島号」の成功を受け、台鉄局は毎年蒸気機関車イベントを開催するようになりました。

近年、仲夏宝島号のイベントは主に花東地区の観光資源、人気スポットおよび各駅巡りなどとのコラボレーションに力を入れています。列車は玉里駅から台湾東駅まで運行し、途中は、富里、東里、海端、関山、鹿野、山里などの駅に停車します(每年運行状況によって変更することがございます)。駅で列車を待ちながら、2017年香港建築師学会両岸四地建築設計大奨を受賞した「穀倉型駅舎」で一躍有名になった富里駅や、木造の日本式穀倉風駅舎が特徴的な池上駅、旧関山駅の旧宿舍、一部では停車しないと噂された幻の駅─山里駅と駅前に建っている白い小さなチャペルなど、お客様は駅周辺の有名な観光スポットを訪れることができます。観光でお越しのお客様は、路線沿いの自然の風景や文化的な特徴をご覧になられたり、蒸気機関車で気軽に小旅行をお楽しみになれます。

また、仲夏宝島号の復路では台東駅から玉里駅まで、旅行代理店は2泊3日のパッケージツアーをご用意していますので、仲夏宝島号をご乗車になりながら、さまざまなオプションで台東の美しさを体験することができます。

※每年の運行日時につきましては、本公司からのお知らせ、およびクルージング列車の運行スケジュールのお知らせをご覧ください。
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